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いっこしかそこに入ってないってどういうことでしょうねぇ・・。
と最近思ったので、昨日かったMUSIQネタで書いてみました。
続きにありますのでどうぞ。
でも!!
MUSIQ読んでないぜ!!って方にわかるように少しだけ。
S氏は昔は海に行ってはしゃいでたのに、どんどん行かなくなったらしいんですよ。
海にはやっぱりそれなりの体じゃないとな、って。
で、「いい体」って思われたいじゃないですか、みたいなことを言っておられたので、
その辺をちょこっとネタにしてみたんですよ。
まぁまぁ、それは置いておいて。
DVDの方がね。
みくし見た方はわかるかと思われるのですが、ある方の日記にNSだと書かれていまして!!
そのためだけに買ったんですけどね(笑)
ネタばれします!!!
大丈夫な方はそのまま読み続けてください。
屋上での撮影で、S氏が柵のない高いところにぽんって飛び乗ったんですけど、
それ見て「こえー」とか言ってるんですよ、N氏が。
で、S氏も怖い怖い言ってるんですけど、そこから戻ってきて、
N氏に「行ってみたら?」って言うんですよ。
「つかんであげるから」とか言いながら。
しかもそのときに軽くN氏の肘のとこのスーツをつかんでいるという。
その様子だけで萌えなんですけど。
結局N氏も勇気を出して乗ったはいいが、すぐに降りて
「やべーやべー」言っております。
なんか、・・・こう。
N氏のヘタレっぷりと、二人のナチュラルデートを見せ付けられた気がして、
ほんわかとなりました。
時間は短いので、よっぽNSに飢えてるぜ俺は!!って人にはかなりお勧めです。
いや、私は大阪で最高のNS見たばかりなのに興奮しましたが・・・。
何度見直したことか!!
だって萌えですもんね。
スーツをつかむなんて!!!
ではでは、こねたへどーぞ。
あ、たいしたことないです。
短いです。
N氏があほです。
それでもよろしければどーぞ。
■少しは学習しましょう■
「あ、何?さきと『いい体』って思われたいの?」
「ん?あぁ、うん。誰だってそうじゃない?」
楽屋で雑誌のインタビューを見ながらの会話。
夏だから。
海に行くなら『いい体』がいいらしい。
「例えばにいやみたいな?」
どんっと俺とさきとの間に体を割って入ってきたぞじー。
おい、お前・・いてぇんだけど。
「あぁ。うん。そうだね。」
「まじ?!」
「にーやの体っていいよね。もう少し筋肉あったらもっといいかもね。」
ちょ。
さきとに体を褒められるとか、すげぇ嬉しいんだけど。
でもさ。
「さきとだっていい体してねぇ?」
「どこが?」
俺の言葉に、そりゃ腕は筋肉少しはついてるけどさー、とブツブツ言いながら自分の腕を触っている。
「あー、さきとの腕、筋肉あるよね。」
おい、ぞじーも一緒になって触んじゃねぇ!!!
「お前はぷにぷにだな。」
さりげなくゾジーの腕を触るふりして、さきとから引き離す。
筋肉とかそんなんじゃなくてさ。
「さきとの体が『いい体』じゃなかったらどんなのが『いい体』なわけ?」
「にーや、それ褒めすぎじゃない?・・俺自分で薄くてガリガリってわかってるんだけど・・・さすがに海には・・・。」
褒めすぎって・・・。
「ちょ、にーやさ、それ「や、俺さきとの体すげー好きだもん。つーかすげぇそそられるじゃん!」
ゾジーの言葉を遮って答えた。
だって。
これ本当。
「腰のくびれとかるし!腹の辺りとかやべぇし?」
「・・・・・。」
「ほら、太ももだってすげぇ綺麗だし。すべすべしてっし。」
「・・・にーや。」
「抱き心地だってすげぇいいし!いや、マジ最高だと思う。」
「にーや!!」
「敏感だし。ちょっと触ると声出すし。その声もかわいいし。」
「にーやってば!!!も、やめっ!」
「体だけじゃなくてさ、さきとなら全部いいんだけどさ。体も最高だって!自信持てよ!な?」
「・・・にーや嫌い。ばか。しね!」
「はっ?!え?ちょ、さきと!どこいくんだよ!!」
バタンと大きな音を立ててドアを閉めて、真っ赤になったさきとは楽屋を出て行った。
スッと俺のそばによってきたひつぎとるかさん。
俺を隣で白い目で見るゾジー。
「お前バカだろ・・・。何、その『いい体』の条件・・・。」
「ぜってーそういう意味じゃねぇと思うんだけど、さきとの言う『いい体』って。」
「・・・まぁ、お前のいいとこだよ、こういうアホなところ。」
るかさん、ひつぎ、ゾジーが次々に声をかける。
てか、え?
『いい体』ってそう意味じゃねぇの?
「・・・わかってないところがまた重症だね。」
さりげなくひどいことを言って、ひつぎはさきとの後を追った。
「俺、すげぇ褒めてたと思うんだけど。」
「うん。褒めてた。すごい褒めてたよ。さきとのこと。ぞじーさんは興奮した。」
「は?」
「二人の夜を想像して興奮した。うんうん。」
「お前さ、夜のさきとをみんなに話してどーすんだよ。そりゃキレるだろ。」
・・・・・。
あぁ。
「俺ってばか?」
「「今更・・・??」」
結局その日以降、さきとが『いい体』になりたいということはなかった。
・・・まぁ、でも。
俺の中では『いい体』であることに間違いはねぇんだけどな。
(これいうとまた怒られるから、言わねぇことにしとく)
END
おそまつさまでした。
いや、ほんとすいません。
勢いで昨日思いついたままを書きなぐりました。
本人は楽しかったです。
満足です★