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2008/09/04 (Thu)
カテゴリーに「こねた」っていうのを作ってたくせに、
いっこしかそこに入ってないってどういうことでしょうねぇ・・。
と最近思ったので、昨日かったMUSIQネタで書いてみました。

続きにありますのでどうぞ。

でも!!
MUSIQ読んでないぜ!!って方にわかるように少しだけ。
S氏は昔は海に行ってはしゃいでたのに、どんどん行かなくなったらしいんですよ。
海にはやっぱりそれなりの体じゃないとな、って。
で、「いい体」って思われたいじゃないですか、みたいなことを言っておられたので、
その辺をちょこっとネタにしてみたんですよ。

まぁまぁ、それは置いておいて。
DVDの方がね。
みくし見た方はわかるかと思われるのですが、ある方の日記にNSだと書かれていまして!!
そのためだけに買ったんですけどね(笑)

ネタばれします!!!
大丈夫な方はそのまま読み続けてください。





屋上での撮影で、S氏が柵のない高いところにぽんって飛び乗ったんですけど、
それ見て「こえー」とか言ってるんですよ、N氏が。
で、S氏も怖い怖い言ってるんですけど、そこから戻ってきて、
N氏に「行ってみたら?」って言うんですよ。
「つかんであげるから」とか言いながら。
しかもそのときに軽くN氏の肘のとこのスーツをつかんでいるという。
その様子だけで萌えなんですけど。

結局N氏も勇気を出して乗ったはいいが、すぐに降りて
「やべーやべー」言っております。

なんか、・・・こう。
N氏のヘタレっぷりと、二人のナチュラルデートを見せ付けられた気がして、
ほんわかとなりました。
時間は短いので、よっぽNSに飢えてるぜ俺は!!って人にはかなりお勧めです。
いや、私は大阪で最高のNS見たばかりなのに興奮しましたが・・・。

何度見直したことか!!
だって萌えですもんね。
スーツをつかむなんて!!!


ではでは、こねたへどーぞ。
あ、たいしたことないです。
短いです。

N氏があほです。

それでもよろしければどーぞ。





■少しは学習しましょう■

 

「あ、何?さきと『いい体』って思われたいの?」

「ん?あぁ、うん。誰だってそうじゃない?」

楽屋で雑誌のインタビューを見ながらの会話。
夏だから。
海に行くなら『いい体』がいいらしい。


「例えばにいやみたいな?」

どんっと俺とさきとの間に体を割って入ってきたぞじー。
おい、お前・・いてぇんだけど。

「あぁ。うん。そうだね。」

「まじ?!」

「にーやの体っていいよね。もう少し筋肉あったらもっといいかもね。」

ちょ。
さきとに体を褒められるとか、すげぇ嬉しいんだけど。

でもさ。

「さきとだっていい体してねぇ?」

「どこが?」

俺の言葉に、そりゃ腕は筋肉少しはついてるけどさー、とブツブツ言いながら自分の腕を触っている。

「あー、さきとの腕、筋肉あるよね。」

おい、ぞじーも一緒になって触んじゃねぇ!!!

「お前はぷにぷにだな。」

さりげなくゾジーの腕を触るふりして、さきとから引き離す。

筋肉とかそんなんじゃなくてさ。


「さきとの体が『いい体』じゃなかったらどんなのが『いい体』なわけ?」

「にーや、それ褒めすぎじゃない?・・俺自分で薄くてガリガリってわかってるんだけど・・・さすがに海には・・・。」

褒めすぎって・・・。

「ちょ、にーやさ、それ「や、俺さきとの体すげー好きだもん。つーかすげぇそそられるじゃん!」

ゾジーの言葉を遮って答えた。
だって。
これ本当。

「腰のくびれとかるし!腹の辺りとかやべぇし?」

「・・・・・。」

「ほら、太ももだってすげぇ綺麗だし。すべすべしてっし。」

「・・・にーや。」

「抱き心地だってすげぇいいし!いや、マジ最高だと思う。」

「にーや!!」

「敏感だし。ちょっと触ると声出すし。その声もかわいいし。」

「にーやってば!!!も、やめっ!」

「体だけじゃなくてさ、さきとなら全部いいんだけどさ。体も最高だって!自信持てよ!な?」

「・・・にーや嫌い。ばか。しね!」

「はっ?!え?ちょ、さきと!どこいくんだよ!!」

バタンと大きな音を立ててドアを閉めて、真っ赤になったさきとは楽屋を出て行った。

スッと俺のそばによってきたひつぎとるかさん。
俺を隣で白い目で見るゾジー。


「お前バカだろ・・・。何、その『いい体』の条件・・・。」

「ぜってーそういう意味じゃねぇと思うんだけど、さきとの言う『いい体』って。」

「・・・まぁ、お前のいいとこだよ、こういうアホなところ。」

るかさん、ひつぎ、ゾジーが次々に声をかける。
てか、え?
『いい体』ってそう意味じゃねぇの?

「・・・わかってないところがまた重症だね。」

さりげなくひどいことを言って、ひつぎはさきとの後を追った。

「俺、すげぇ褒めてたと思うんだけど。」

「うん。褒めてた。すごい褒めてたよ。さきとのこと。ぞじーさんは興奮した。」

「は?」

「二人の夜を想像して興奮した。うんうん。」

「お前さ、夜のさきとをみんなに話してどーすんだよ。そりゃキレるだろ。」

・・・・・。
あぁ。

「俺ってばか?」

「「今更・・・??」」


結局その日以降、さきとが『いい体』になりたいということはなかった。

・・・まぁ、でも。

俺の中では『いい体』であることに間違いはねぇんだけどな。
(これいうとまた怒られるから、言わねぇことにしとく)


END


おそまつさまでした。

いや、ほんとすいません。
勢いで昨日思いついたままを書きなぐりました。

本人は楽しかったです。
満足です★
 

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