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気合を入れてまた書きます。
さてさて、先ほど書いたラジオレポ。
昨日のラジオとそのラジオの写真で、くだらない妄想しました。
「あ、こいつばかだな」と思われると思いますが、
それは胸に秘めてくださると嬉しいです。
くだらなくても広い心で許せるという方のみ、見てやってくださいませ。
今回も、一度二人での組み合わせはあったみたいだし、
前よりはNSでラジオ回ったりもしてますよね。
どんどんそうなればいい!!!
そして二人で九州にきたらいい。
れぞんのときは最高でした。
思い出すだけでもただの夫婦でした(え)
だって二人で噴水見てるなんて。
ときめくじゃないですか。
しかも公衆の面前で。
そんな日がまた来ると信じてます。
さて。
下からはこねた。
ほんとこんなんでごめんなさい。
N氏ファンの方気をつけてください。
若干壊れてます。
■俺の知らない君を見たくて■
なぁ。
お前なんでそんなフェロモン振りまくの?
「にーや!お帰り!」
見慣れた街に返ってきたのは夜中。
俺の部屋に電気がついていたから、さきとが来ていたことはわかってたんだけど。
それでもやっぱり顔を見た瞬間に肩の力が抜けた。
これが安心ってやつだと思う。
「ただいま。」
言って、軽く抱きしめた。
ふわっと香るさきとの匂い。
それでまた癒された。
すげー、さきとって。
お風呂を沸かしたからといわれて入ると、さきとはまだ入っていなかったらしく、
俺があがってから入っていった。
どうせなら一緒でもよかったのに、と思うけど。
それは疲れた俺が、余計疲れないようにっていう気遣いだと思う。
(一緒に入ったら我慢できるはずも無い)
さきと風呂なげぇしな。
何すっかなぁ。
それにしても、俺たちってキャンペーン一緒になんねぇよな・・・。
大体さきと九州いっちまうからなぁ。
ぞじーとばっか一緒だし。
俺がいないときのあいつって、どんなだろう。
とか。
わかるはずもねぇんだけどさ。
・・・って。
待て待て待て。
ラジオとかって結構写真載せてたりすんじゃん。
それ見たらいいんじゃね?
(俺にしてはナイスアイデア)
早速パソコンを立ち上げて、自分たちのオフィシャルサイトを開く。
えーっと・・・。
さきとが出たのは・・・。
コピペしてもう一個開いた画面からサイトへ。
・・・。
載ってねぇ。
何だよ、さきとくらい載せとけっつーの。
あー、ここもダメ。
もしかしたら何の情報も得られねぇかもしんねぇな。
(つーか俺何してんだろ。本人に聞けばいいことを)
「あ!」
出た。
目に入った写真をクリックしてみる。
・・・やべぇ。
何だこれ何だこれ。
すっげーかわいいんだけど。
この笑顔とかさ。
このポーズ、胸元見えるんだけど。
(とかいいつつ画像を右クリックして保存)
ちょっと落ち着け俺!!
思って写真を閉じ、文を読む。
「・・・(蒼白)」
「にーやー。何してんの?」
ポンッと肩をたたかれて、我にかえる。
「あ、これ福岡での。今回も面白かったんだよ、やぎさん。ぞじーは下ネタいうしさ。」
「・・・さきと・・・。」
「何?」
笑顔でこっちを向いたさきと。
いや、かわいいけどさ。
あのさ。
「ぱんつ、見せたの?」
「ん?あー、うん。」
俺が見た文。
『咲人さんは、なんと今穿いているパンツをチラ見せしてくれ』
って。
ちょっ。
さきと!
しかも『ファンには、生つばもの』って!何だよそれ。
そりゃ生唾ものだろ。
「さきと、ダメだって。つーかなんでぱんつとか見せてんだよ。」
「だって、この前買ったお気に入りのやつだったんだよ。ゴムのとこがベルトみたいになってる。」
・・・俺それ知らねぇし。
じゃ、なくて。
さきとがぱんつ見せる→みんな興奮する
さきとがぱんつ見せる→腹ちら→みんな興奮する
むしろ発情する!!!!!
「俺以外の前でぱんつ見せんの禁止!みんな発情すっから!」
「発情するのはにーやでしょ・・・。」
さらりと俺に言い返して、さきとはキッチンに消えていった。
いやいや、俺だけなわけねぇ。
自分をわかってねぇ。
何とかしねぇと。
「・・・まだなんか余計なこと考えてるの?変なこと考えてたらにーやには下着どころか顔も見せないよ?」
「・・・え?」
「わかった?」
「はい・・・。」
結局さきとにはかなわないわけで。
ペットボトルの水を飲みながらすげぇ怖い目で見てくるさきとに逆らえるはずもなかった。
いろんな意味で、本当のエロテロリストだよな、こいつは。
と、思った日でした。
END
お粗末さまでした。